人生や経営の役に立つワダの一言(2021.4.28 №164)

 「反省は未来に向かってするもの

京セラの稲盛さん、ユニ・チャームの高原さん、お二人とも創業者ですが、経営の考え方に「反省」ということがよく出てきます。

反省と似ている言葉に後悔がありますが、後悔は何も生みません。しかし、反省するということは経営の世界でも「改善や改革」につながります。反省すると改善すべきことが見えてきます。

つまり反省して、どれを具体的な行動に移すのかということは未来に向かっていることだと思います。